パロマ（Paloma）ビルトインガスコンロのエラーコード一覧

エラーコードは「00」「02」などの2桁の数字と、「0」「1」などの発生部位を表す1桁の数字が表示されます。
2桁の数字と1桁の数字が交互に表示される機種もあります。
（発生部位：0＝電子部品、1＝左コンロ、3＝右コンロ、4＝後コンロ、5＝グリル）
※表示は15分後に消灯します。

表示
エラーコード	発生部位
00	1｜3｜4
内容
・コンロ消し忘れ消火機能の作動・異常過熱防止機能の作動後約30分経過
原因
使用開始から約120分^※が経過し、自動消火しました。異常過熱防止機能の設定時間が経過し、自動消火しました。 ※あんしんモードまたはカスタマイズ機能で時間を変更している場合があります。
処置と再使用時の注意
操作ボタンを押して消火の状態に戻してください。続けて使用する場合は、少し時間をおいてから再点火してください。

表示
エラーコード	発生部位
02	1｜3｜4
内容
・天ぷら油過熱防止機能の作動・焦げつき消火機能の作動
原因
調理油の過熱・焦げつき・消し忘れ・空焼きによる過熱などで安心・安全機能が働き自動消火しました。
処置と再使用時の注意
操作ボタンを押して消火の状態に戻してください。続けて使用する場合は、少し時間をおいてから再点火してください。

表示
エラーコード	発生部位
02	5
内容
グリル過熱防止機能の作動
原因
グリルの空焼き・消し忘れによる過熱、連続使用・少ない食材による過熱で安心・安全機能が働き自動消火しました。
処置と再使用時の注意
グリル庫内が冷めるのを（約5分）待ってから再点火してください。

表示
エラーコード	発生部位
11	1｜3｜4｜5
内容
点火しても火がつかなかった
原因
炎の吹き消え、点火しなかった場合など
処置と再使用時の注意
周囲にガスがなくなるのを待ってから再点火してください。

表示
エラーコード	発生部位
12	1｜3｜4
内容
立消え安全装置の作動
原因
炎の吹き消え、煮こぼれなどで安心・安全機能が働き自動消火しました。
処置と再使用時の注意
周囲にガスがなくなるのを待ってから再点火してください。

表示
エラーコード	発生部位
12	5
内容
立消え安全装置の作動
原因
炎の吹き消えなどで安心・安全機能が働き自動消火しました。
処置と再使用時の注意
周囲にガスがなくなるのを待ってから再点火してください。

表示
H	グリル表示部に点灯表示
内容
グリル庫内の高温検知
原因
グリル庫内の温度が高くなっています。
処置と再使用時の注意
グリル庫内の温度が下がるまでしばらく待つか、マニュアル（手動調理）で調理してください。

■商品についてのお問い合わせ先
お客様相談室
電話：052-824-5145
受付時間　平日9:00～18:00（土・日・祝日・弊社指定休日を除く）

■修理についてのお問い合わせ先
パロマサービスコールセンター
電話：0120-193-860
24時間365日受付いたします。
※夜間については、受付業務のみとさせていただきます。

お役立ちコンテンツ