TOTOのガスコンロは交換できる?フラットコンロ・スーパーコンロから最新ビルトインコンロへ交換する方法
TOTO製のキッチンに設置されているガスコンロは、長年使用すると火がつきにくい、点火しにくい、グリルの汚れが落ちにくいなど、交換を検討する時期が訪れます。
「古いTOTOのガスコンロでも交換できるの?」「フラットコンロやスーパーコンロは現在のビルトインコンロに交換できる?」「費用はいくらくらいかかる?」など、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
TOTOは住宅設備メーカーとして長年キッチン商品を展開しており、過去には独自仕様のガスコンロを採用したシステムキッチンも数多く販売されていました。
特に「TOTO フラットコンロ」や「TOTO スーパーコンロ」は、現在一般的に販売されているビルトインコンロとは仕様や設置条件が異なる場合があり、交換時には確認が必要です。
しかし、現在使用しているTOTO製キッチンでも、設置状況を確認することで、リンナイ・ノーリツ・パロマなど現在販売されているビルトインコンロへ交換できるケースは多くあります。
この記事では、TOTOのガスコンロ交換について、交換できる条件、フラットコンロ・スーパーコンロから交換する際の注意点、費用相場、選び方まで詳しく解説します。
TOTOとは?キッチン設備の特徴
TOTOは、トイレや浴室設備だけでなく、キッチンなど住宅設備も長年展開してきたメーカーです。
TOTO製のシステムキッチンは、使いやすさや清掃性を重視した設計が特徴で、多くの住宅に採用されてきました。
現在ではキッチン商品の展開内容は変化していますが、過去に設置されたTOTO製キッチンでは、現在もガスコンロを使用している住宅があります。
- 古いTOTOキッチンでも交換対応できるケースがある
- 現在販売されているビルトインコンロへ交換できる場合がある
- リンナイ・ノーリツ・パロマなど他メーカーも選択できる場合がある
「TOTO製キッチンだからTOTOのコンロしか設置できない」と思われる方もいますが、ビルトインコンロは規格化されているため、設置条件が合えば他メーカーの商品へ交換できます。
TOTOのガスコンロは交換できる?
結論からいうと、TOTO製キッチンに設置されているガスコンロは、多くの場合交換可能です。
現在使用しているコンロを取り外し、新しいビルトインコンロへ交換する方法が一般的です。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 交換可否 | 設置状況を確認することで交換できるケースが多い |
| メーカー変更 | リンナイ・ノーリツ・パロマなどへ変更できる場合がある |
| 確認事項 | コンロ幅・ガス種類・設置状態・下部設備 |
| 工事 | 専門業者による交換がおすすめ |
ビルトインコンロなら交換しやすい
TOTO製システムキッチンに設置されているガスコンロの多くは、天板に組み込まれたビルトインタイプです。
ビルトインコンロは、現在60cm幅や75cm幅など規格化された商品が多く販売されているため、既存コンロを撤去して新しい商品へ交換できるケースが多くあります。
ただし、TOTO フラットコンロやスーパーコンロなど、一部の機種では現在主流のビルトインコンロとは交換方法が異なる場合があります。
同じTOTO製コンロを選ぶ必要はありません
ガスコンロ交換では、必ずしも現在使用しているメーカーと同じ商品を選ぶ必要はありません。
設置条件が合えば、リンナイ・ノーリツ・パロマなど現在販売されているビルトインコンロへ交換できます。
TOTO製キッチンの場合、製造時期やシリーズによって採用されているコンロ仕様が異なる場合があります。
特にフラットコンロやスーパーコンロから交換する場合は、現在のコンロサイズやキッチン側の仕様確認を行うことが大切です。
TOTOコンロ交換前に確認するポイント
TOTO製キッチンのガスコンロを交換する場合、現在の設置状況を確認することが重要です。
同じTOTO製キッチンでも、設置されているコンロの種類やサイズによって、交換できる商品が変わる場合があります。
- 現在のコンロ種類(ビルトインコンロか)
- コンロ幅(60cm・75cm)
- ガス種類(都市ガス・LPガス)
- 現在のコンロ型番
- フラットコンロ・スーパーコンロかどうか
- グリルやビルトインオーブンの有無
① 現在のコンロがビルトインタイプか確認する
最初に確認したいのが、現在設置されているコンロの種類です。
TOTO製キッチンでは、システムキッチンに組み込まれたビルトインコンロが採用されているケースが多くあります。
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| ビルトインコンロ | キッチン天板に組み込まれており交換対応できる商品が多い |
| テーブルコンロ | 置くだけで設置するタイプで交換方法が異なる |
ビルトインコンロであれば、現在販売されている各メーカーの商品へ交換できる可能性があります。
ただし、TOTO独自仕様のフラットコンロやスーパーコンロの場合は、次の確認が必要になります。
② コンロ幅を確認する(60cm・75cm)
ビルトインコンロ交換では、現在設置されているコンロの幅を確認することが重要です。
現在販売されているビルトインコンロは、主に60cm幅と75cm幅の2種類が一般的です。
| サイズ | 特徴 |
|---|---|
| 60cm幅 | 標準的なサイズ。調理スペースを確保しやすく、多くのキッチンで採用されている |
| 75cm幅 | 天板が広く、大きな鍋やフライパンを使用しやすい。設置条件の確認が必要 |
60cm幅から75cm幅へ変更できますか?
現在60cm幅のビルトインコンロを使用している場合、設置状況によっては75cm幅のコンロへ変更できる場合があります。
ただし、75cm幅のビルトインコンロを設置する場合は、コンロ上部にあるレンジフードの幅やキッチンスペースの確認が必要です。
特にレンジフードが60cm幅の場合、安全面や設置条件から75cm幅コンロへの変更ができない場合があります。
60cm幅から75cm幅への変更を検討する場合は、コンロ本体だけではなく、上部のレンジフード幅や周囲の設置スペースも確認する必要があります。
75cm幅から60cm幅へ変更できますか?
75cm幅のビルトインコンロから60cm幅の商品へ交換することも可能な場合があります。
ただし、コンロ周辺に隙間が発生する可能性があるため、交換前に適合確認を行うことが大切です。
③ ガス種類を確認する
ガスコンロ交換では、使用しているガス種類の確認も必要です。
都市ガス用とLPガス用のコンロには互換性がないため、現在使用しているガス種類に合った商品を選ぶ必要があります。
| ガス種類 | 特徴 |
|---|---|
| 都市ガス | 12A・13Aなど都市ガス用コンロを使用 |
| LPガス | プロパンガス用コンロを使用 |
ガスコンロ本体の型番ラベル、取扱説明書、契約しているガス会社の情報などから確認できます。
不明な場合は専門業者へ確認すると安心です。
④ 現在のコンロ型番を確認する
現在設置されているコンロの型番を確認すると、交換可能な商品の選定がスムーズになります。
型番は、コンロ本体の側面や下部、操作部付近のラベルなどに記載されている場合があります。
| 確認場所 | 内容 |
|---|---|
| コンロ本体 | 前面や側面に貼られている型式ラベル |
| 取扱説明書 | 製品型番や仕様情報 |
| 購入時書類 | 設置商品の情報 |
⑤ グリルやビルトインオーブンの有無を確認する
TOTO製キッチンでは、コンロ下に収納庫やビルトインオーブンが設置されている場合があります。
特に古いシステムキッチンでは、コンロとオーブンが組み合わせて設置されているケースもあるため、交換前の確認が必要です。
- ビルトインオーブン付きキッチン
- 古いTOTO独自仕様コンロ
- フラットコンロ・スーパーコンロ
- 特殊サイズのビルトインコンロ
TOTO フラットコンロ・スーパーコンロから交換する場合の注意点
TOTO製キッチンのガスコンロ交換で特に注意したいのが、「TOTO フラットコンロ」や「TOTO スーパーコンロ」が設置されているケースです。
これらの商品は、TOTOのシステムキッチンに合わせて設計されたコンロで、現在主流となっているビルトインコンロとは仕様が異なる場合があります。
- 現在販売されている一般的なコンロとは寸法が異なる場合がある
- 交換時に専用部材や調整が必要になるケースがある
- 下部収納やオーブンの有無によって交換方法が変わる
- 事前に設置状況の確認が必要
TOTO フラットコンロとは?
TOTO フラットコンロは、1996年〜2005年にTOTO製システムキッチン(スーパーレガセス・ニューレガセス・ブルトハウプ・システム25J)で採用されていたビルトインタイプのガスコンロです。
カウンターとコンロトップが⾯⼀になっているため、デッドスペースになりがちな部分も鍋の⼀時置きスペースとして有効利⽤できるのが特長。 ごとくとカウンターの⾼低差を無くすため⼀般的なコンロよりバーナーの⾼さが低く、機器の全体の⾼さが⾼いです。
しかし、現在販売されているリンナイ・ノーリツ・パロマなどのビルトインコンロよりもキッチン天板の開口寸法が大きいため、取り換えには別途専用のアダプターと下部フィラーが必要です。



TOTO フラットコンロ品番
KNMG063F、KNMG063FA、KNMG063FAYY、KNMG063FB、KNMG063FBYY、KNMG063FC、KNMG063FW、KNMG063FWA、KNMG063FWB、KNMG063FWC、KNMG063KAB、KNMG063KAS、KNMG063LAB、KNMG063LAS、KNMG065F、NMG063F、NMG063FB、NMG063FC、NMG063FD、NMG063FW、NMG063FWA、NMG063FWB、NMG063FWC
TOTO スーパーコンロとは?
TOTO スーパーコンロは、1999年〜2005年にTOTO製キッチン(スーパーレガセス・ニューレガセス)で採用されていたビルトインコンロです。
壁⾯にグリルの排気⼝を設けることにより、ごみが排気⼝内に⼊らずお⼿⼊れがラクに。また、排気熱で鍋の取っ⼿が熱くならないのが特徴。ごとくとカウンターの⾼低差を⼩さくするため⼀般的なコンロよりバーナーの⾼さが低く、機器の全体の⾼さが⾼いのが特長です。
現行規格よりもキッチン天板の開口寸法が大きいため、取り換えには別途専用のアダプターと下部フィラーが必要です。また、後部排気筒はそのまま残ります。



TOTO スーパーコンロ品番
KHMG063GASR、KHMG063HASR、KNMG063ACB、KNMG063ACS、KNMG063BCB、KNMG063BCS、KNMG063MAB、KNMG063MAS、KNMG063MBB、KNMG063MBN、KNMG063MBS、KNMG063MCB、KNMG063MCS、KNMG063NAB、KNMG063NAS、KNMG063NBB、KNMG063NBN、KNMG063NBS、KNMG063NCB、KNMG063NCS、KNMG063SGA、KNMG063SWAC
TOTO フルフラットスーパーコンロとは?
TOTO フルフラットスーパーコンロは、2005年〜2010年にTOTO製キッチン(キュイジア)で採用されていたビルトインコンロです。
スーパーコンロの壁⾯にグリルの排気⼝の形状を引き継ぎ、またトッププレートとカウンターの段差3mmのフラット構造が特長。フラットなので調理後の汚れもサッとひと拭き。⼀般的なコンロ と⽐べ機器の全体の⾼さが⾼いです。
現行規格よりもキッチン天板の開口寸法が大きいため、取り換えには別途専用のアダプターと下部フィラーが必要です。また、後部排気筒はそのまま残ります。



TOTO フルフラットスーパーコンロ品番
KHMG163LABR、KHMG163LASR、KHMG163LBSR、KHMG163LBWR、KHMG163LCSN、KHMG163LCWN
| 現在の設置状況 | 確認ポイント |
|---|---|
| コンロ下が収納庫の場合 | 交換部材や設置寸法の確認が必要 |
| コンロ下がオーブンの場合 | オーブンとの組み合わせ確認が必要 |
| 特殊サイズコンロの場合 | 対応可能な交換方法を確認する必要がある |
TOTO フラットコンロやスーパーコンロを使用している場合でも、「古いから交換できない」というわけではありません。
現在の設置状況を確認し、適切な商品を選択することで、最新のビルトインコンロへ交換できる場合があります。
TOTOコンロ交換で選べる主なメーカー
TOTO製キッチンのガスコンロ交換では、現在販売されているさまざまなメーカーのビルトインコンロを選択できます。
代表的なメーカーとして、リンナイ・ノーリツ・パロマがあり、それぞれ搭載されている機能やデザイン、価格帯に違いがあります。
| メーカー | 特徴 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| リンナイ | 高機能モデルからスタンダードモデルまで幅広く展開 | 調理機能やデザイン性を重視したい方におすすめ |
| ノーリツ | 清掃性や調理サポート機能に特徴がある | お手入れのしやすさを重視する方におすすめ |
| パロマ | 安全性や操作性を重視した商品を展開 | 価格と機能のバランスを重視する方におすすめ |
リンナイのビルトインコンロ
リンナイは、ビルトインコンロ市場で多くの実績を持つメーカーです。
高級モデルから普及モデルまで幅広い商品展開があり、料理を楽しみたい方から使いやすさを重視する方まで選びやすいメーカーです。
- 高機能モデルが充実している
- グリル調理機能が豊富
- デザイン性の高い商品が多い
- 調理を便利にする機能が豊富
リンナイの代表的なシリーズ
| シリーズ | 特徴 |
|---|---|
| デリシア | 多彩な調理機能を搭載した高機能モデル |
| リッセ | 清掃性と使いやすさを両立したモデル |
| マイトーン | 機能と価格のバランスが良いモデル |
ノーリツのビルトインコンロ
ノーリツは、使いやすさや清掃性を重視したビルトインコンロを展開しています。
毎日の料理で使いやすい操作性や、グリルを活用した調理機能を搭載した商品が多くあります。
- お手入れしやすい設計
- グリル機能が充実
- シンプルで操作しやすい
- 調理をサポートする機能が豊富
ノーリツの代表的なシリーズ
| シリーズ | 特徴 |
|---|---|
| プログレ | 高機能な調理サポート機能を搭載した上位モデル |
| ピアット | 機能性と価格のバランスが良いモデル |
| ネスト | シンプルで使いやすいスタンダードモデル |
パロマのビルトインコンロ
パロマは、安全性や操作性を重視したビルトインコンロを展開しているメーカーです。
必要な基本機能を備えながら、価格とのバランスにも優れた商品があります。
- 安全機能が充実している
- 操作しやすいモデルが多い
- 価格と機能のバランスが良い
- 幅広い価格帯の商品から選べる
パロマの代表的なシリーズ
| シリーズ | 特徴 |
|---|---|
| フェイシスグランド | デザイン性と機能性を兼ね備えた上位モデル |
| ウィズナ | 使いやすさと清掃性を重視したモデル |
| ブリリオ | 基本機能を備えたスタンダードモデル |
TOTOコンロ交換での商品選びのポイント
TOTO製キッチンのガスコンロ交換では、価格だけでなく、普段の料理スタイルや使用頻度に合わせて商品を選ぶことが大切です。
① 掃除のしやすさで選ぶ
ガスコンロは毎日使用する設備のため、天板素材やグリルのお手入れ方法を確認しましょう。
現在のビルトインコンロには、ガラス天板や清掃性に優れたグリルなど、お手入れの負担を減らす機能があります。
② 必要な便利機能で選ぶ
最新のビルトインコンロには、料理をサポートする便利な機能が搭載されています。
| 機能 | 特徴 |
|---|---|
| 温度調節機能 | 揚げ物などの温度管理を自動でサポート |
| タイマー機能 | 設定時間で自動消火できる |
| 炊飯機能 | 火加減を自動調整してご飯を炊ける |
| オートグリル | 魚などのグリル調理を自動化できる |
| レンジフード連動 | 対応換気扇を自動操作できる |
③ 将来の使いやすさも考える
ガスコンロは一度交換すると、一般的に10年前後使用する住宅設備です。
現在必要な機能だけではなく、将来の生活スタイルも考えて選ぶことで、長く快適に使用できます。
メーカーやシリーズによって特徴が異なるため、現在の使い方や希望する機能を整理して選ぶことがおすすめです。
専門業者へ相談すると、TOTOキッチンの設置状況に合った商品を提案してもらえます。
TOTOコンロ交換費用の目安
TOTO製キッチンのガスコンロ交換費用は、選ぶビルトインコンロ本体の価格や工事内容によって変わります。
ガスコンロ交換では、本体価格だけではなく、交換工事費や既存コンロの撤去・処分費などを含めた「工事費込み価格」で比較すると分かりやすくなります。
| 内容 | 費用目安 |
|---|---|
| スタンダードモデル | 約6万円〜10万円程度 |
| 中級モデル | 約10万円〜15万円程度 |
| 高機能モデル | 約15万円〜25万円程度 |
| 交換工事費 | 約2万円〜5万円程度 |
実際の費用は、選択するコンロの種類や現在のTOTOキッチンの設置状況によって異なります。
特にフラットコンロやスーパーコンロなど、特殊仕様のコンロから交換する場合は、必要な部材や施工方法によって費用が変わる場合があります。
- 選択するビルトインコンロのグレード
- 60cm幅か75cm幅か
- 天板素材(ガラス・ホーローなど)
- グリル機能や調理機能の違い
- フラットコンロ・スーパーコンロなど特殊仕様かどうか
- オーブン付きキッチンかどうか
工事費込み価格で比較することが大切
ガスコンロ交換では、本体価格だけで判断せず、工事費を含めた総額で比較することが重要です。
商品価格が安く表示されていても、別途工事費や撤去費、処分費が追加される場合があります。
- コンロ本体価格
- 交換工事費
- 既存コンロ撤去費
- 処分費
- 追加部材費の有無
追加費用が発生するケース
一般的なビルトインコンロ交換では、大きな追加工事が必要になるケースは多くありません。
ただし、現在の設置状況によっては追加費用が発生する場合があります。
| ケース | 内容 |
|---|---|
| フラットコンロ・スーパーコンロから交換 | 専用部材や調整作業が必要になる場合がある |
| ビルトインオーブン付き | コンロとの組み合わせ確認が必要 |
| 特殊サイズコンロ | 現在の商品規格との適合確認が必要 |
| 設置状態の問題 | 追加調整が必要になる場合がある |
TOTOフラットコンロから交換する場合の費用注意点
TOTOフラットコンロから現在販売されているビルトインコンロへ交換する場合、通常の交換工事とは異なる確認が必要になる場合があります。
既存コンロの寸法やキッチン側の開口状態によっては、調整部材を使用して設置するケースがあります。
そのため、見積もり時には現在使用しているコンロの型番や写真を確認してもらうことがおすすめです。
TOTOコンロ交換工事の流れ
TOTO製キッチンのビルトインコンロ交換は、現在使用しているコンロを取り外し、新しいコンロを設置する流れで行います。
ただし、フラットコンロやスーパーコンロの場合は、一般的な交換より事前確認が重要になります。
① 現在のコンロを確認する
まず、現在設置されているコンロの種類やサイズ、ガス種類を確認します。
写真や型番から対応商品を確認できる場合もありますが、設置状況によっては現地確認が必要になることがあります。
② 交換するコンロを選ぶ
確認した設置条件をもとに、新しいビルトインコンロを選びます。
メーカーやシリーズだけではなく、掃除のしやすさ、グリル機能、安全機能など、普段の使い方に合った商品を選ぶことが大切です。
③ 古いコンロを取り外す
交換当日は、既存のTOTO製コンロを取り外します。
取り外したコンロは、専門業者が適切に処分します。
④ 新しいコンロを設置する
新しいビルトインコンロを設置し、ガス接続や動作確認を行います。
⑤ 動作確認・使用説明
最後に点火確認、安全機能の確認を行い、使用方法について説明します。
TOTOコンロ交換工事にかかる時間
一般的なビルトインコンロ交換の場合、工事時間は約1〜2時間程度が目安です。
ただし、TOTOフラットコンロやスーパーコンロなど、現在とは異なる仕様のコンロから交換する場合や、オーブン付きキッチンの場合は作業時間が長くなることがあります。
| 作業内容 | 目安時間 |
|---|---|
| 既存コンロ撤去 | 約30分 |
| 新しいコンロ設置 | 約30分〜1時間 |
| ガス接続・動作確認 | 約10〜20分 |
TOTOコンロ交換時の注意点
TOTO製キッチンのガスコンロ交換は、多くの場合対応できますが、古いキッチンや特殊仕様コンロの場合は事前確認が重要です。
特にフラットコンロやスーパーコンロを使用している場合、現在販売されている一般的なビルトインコンロとは設置条件が異なる場合があります。
① 古いTOTOコンロでも交換できるか確認する
TOTO製キッチンでは、10年以上使用されているものも多くあります。
長期間使用したガスコンロでも交換できるケースは多くありますが、以下の項目を確認する必要があります。
| 確認項目 | 確認内容 |
|---|---|
| コンロ幅 | 60cm・75cmなどサイズ確認 |
| 設置方法 | ビルトインコンロか確認 |
| ガス種類 | 都市ガス・LPガスを確認 |
| コンロ型番 | 対応商品の選定に使用 |
| 下部設備 | 収納庫・オーブンの有無を確認 |
② オーブン付きの場合は注意が必要
TOTO製システムキッチンでは、コンロ下にビルトインオーブンが設置されている場合があります。
オーブンがある場合、コンロだけを交換できるか、オーブンとの組み合わせ確認が必要になります。
現在設置されているオーブンの種類や接続状況によって、対応できる交換方法が変わります。
コンロ交換を検討する場合は、事前に専門業者へ確認することをおすすめします。
③ 同じTOTO製品へ交換する必要はありません
現在、ガスコンロ交換ではリンナイ・ノーリツ・パロマなど、さまざまなメーカーの商品を選択できます。
TOTO製キッチンでも、設置条件が合えば他メーカーのビルトインコンロへ交換可能です。
TOTOのガスコンロ交換はDIYできる?
ビルトインコンロの交換は、自分で行うことはおすすめできません。
ガス接続部分の工事には専門的な知識や資格が必要になるため、安全面を考えて専門業者へ依頼しましょう。
- TOTOキッチンに適合する商品を選んでもらえる
- フラットコンロ・スーパーコンロの交換可否を確認できる
- 安全にガス接続工事を行える
- 設置後の動作確認まで対応してもらえる
- 古いコンロの処分も依頼できる
TOTOコンロ交換は専門業者への依頼がおすすめ
TOTO製キッチンのガスコンロ交換では、現在の設置状況を確認したうえで、適した商品を選ぶことが大切です。
特にTOTOフラットコンロやスーパーコンロは、現在主流のビルトインコンロとは仕様が異なる場合があるため、経験のある業者へ相談すると安心です。
専門業者へ依頼することで、商品選びから交換工事、設置後の確認までスムーズに進めることができます。
まとめ|TOTOのガスコンロは交換できる場合が多い
TOTO製キッチンに設置されているガスコンロは、古いタイプでも設置状況を確認することで交換できるケースが多くあります。
特にフラットコンロやスーパーコンロを使用している場合でも、現在の設置状態に合わせた方法で最新のビルトインコンロへ交換できる可能性があります。
- TOTO製キッチンでもガスコンロ交換できる場合が多い
- リンナイ・ノーリツ・パロマなどへ変更できる場合がある
- フラットコンロ・スーパーコンロは事前確認が重要
- コンロ幅・ガス種類・オーブンの有無を確認する
- 工事費込み価格で比較すると分かりやすい
ガスコンロは毎日の料理で使用する重要な住宅設備です。
現在のキッチンに合った商品を選び、安全性と使いやすさを向上させることで、より快適な調理環境へ交換できます。
よくある質問
はい。現在使用しているTOTO製キッチンでも、設置状況が合えば現在販売されているビルトインコンロへ交換できる場合があります。
TOTOフラットコンロでも交換できる場合があります。ただし、現在販売されているビルトインコンロとは仕様が異なる場合があるため、事前確認が必要です。
交換できるケースがあります。現在の設置状況やコンロサイズによって必要な対応が変わるため、専門業者へ確認することがおすすめです。
選ぶコンロの種類によって異なりますが、本体価格と工事費を合わせて約8万円〜25万円程度が一般的な目安です。
いいえ。設置条件が合えば、リンナイ・ノーリツ・パロマなど他メーカーのビルトインコンロへ交換できます。
ガス接続工事が必要になるため、専門業者への依頼がおすすめです。安全確認や設置後の動作確認まで対応してもらえます。
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